未経験の業界に転職するポイントについて

一般的に未経験者が異なる業界へ転職するのは難しいと言われています。未経験者は経験者に比べ知識やスキルが見劣りするので、アピールできる実績がないと不利に働くのは事実です。ただ、そんな未経験者でも幾つかのポイントを押さえておけば、異なる業界への転職は不可能ではありません。

そのポイントの1つが業界選びです。実は業界によって未経験者の採用に積極的な所と、そうでない所が存在します。未経験者の採用が多い業界として商社・流通業界、サービス業界、小売り・外食業界などが挙げられます。逆にIT・通信業界、金融業界などは専門的な知識・スキルを求められるため、業界未経験者の採用が多くありません。ただし未経験者の採用が少ない業界であっても、20代前半なら転職に成功する可能性があります。なぜなら25歳以下なら転職者であっても、第二新卒と呼ばれる新人扱いで採用されることが多いからです。

もう一つのポイントは職種を意識することです。業界は会社がどんな仕事をしているかを大まかに表していて、職種は営業や経理など会社内での仕事を表しています。そして企業は業界の経験より、職種の経験を重視する傾向にあります。例えばある転職サイトによると業界経験不問の求人割合が5割を超えているのに対し、職種経験不問の求人は1割以下しかありません。つまり未経験の業界に転職するにしても前職と同じ職種、営業職から営業職のように転職した方が成功率は高くなります。

このように未経験者の採用が多い業界を選ぶこと、職種を意識することが未経験の業界に転職する上で重要なポイントとなります。未経験からの転職に関してはこちらのサイト未経験の業界に転職!が役に立つかもしれません。